沖縄移住生活 - featuring 沖縄離島ドットコム

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沖縄ライフブログ

タコライスやバーガーなど気軽に頂けるもの
タコライスやバーガーなど気軽に頂けるもの

沖縄のグルメ情報。といっても沖縄料理よりも沖縄に住んでいる人がよく行く店などを中心に紹介したいと思います。


沖縄のサーターアンダギー徹底比較「ドンキホーテvs呉屋」


沖縄生活で「ちんすこう」は全く食べませんが、「サーターアンダギー」はさすがに毎日は食べないものの、週に2~3個は食べています。ほぼランチ時ですが、もともとランチは小食なので、このサーターアンダギーはいいおやつになっています(食後のデザート?)

ちなみにサーターアンダギー。最近はすっかり宜野湾のドンキホーテの「デカアンダギー」がメインになっていますが、本土土産の際はサイズが小さめの呉屋のものを好んで買って行きます。しかし呉屋のアンダギー。なんかここ数年でどんどん小さくなっている。以前はテニスボールぐらいだった大きさが、今はビリヤードの球ぐらいに!?(ドンキホーテのものは野球のボールサイズ)

でも味は確かですし、お土産にするには小さい方が都合が良いんですけどね。

そして今回はそのお土産以外に自分で食べるものも購入。さらにそれらがまだ残っているうちに、宜野湾ドンキのサーターアンダギーも買う機会があったので、この2つを徹底比較(笑)。その大きさの違いに驚愕!?

ドンキホーテと呉屋のサーターアンダギー
ドンキホーテと呉屋の比較

初めて2つ並べてみましたが、ここまで大きさが違うとはね^^ゞ

呉屋のものがビリヤードの球ぐらいのサイズで、宜野湾ドンキのものは野球の球どころかソフトボールの球に近い!まぁ食べるところは野球の球サイズですが、直径にして1.5倍、容積にして2倍以上はありそうですね。

しかも値段はどっちも60円前後(呉屋60円/ドンキ62円・税込)

ちなみに重さは「呉屋70g/ドンキ140g」とまさに倍!!

まとめると

・ドンキのサーターアンダギー 直行9cm/140g/62円
・呉屋のサーターアンダギー  直径6cm/70g/60円


ドンキホーテのサーターアンダギー
呉屋のサーターアンダギー

でも味はさすがに呉屋の方が上かな?

生地の密度が呉屋の方が高くもちもち。しかもドンキはプレーンしか味がないけど、呉屋はプレーン以外に少し苦みがある黒糖もあるので、たくさん購入する際には選べるのも良いですね。

しかしサーターアンダギーの外側は、呉屋だとかなり固くてお年を召した方には少し温めてから食べた方が良いかも?逆にドンキのものは冷えても外側はサクサクでいい食感。っていうかサーターアンダギーは冷蔵庫で保管すると、脂ぎらないでさくさくのままになるのでおすすめですよ。

味については好みもありますが、個人的にはドンキのアンダギーも悪くないと思いますよ。何よりドンキのアンダギーは、目の前の店内で揚げているので、タイミングが良ければ揚げたてのものもget可能。逆に呉屋は作り置きのものがほとんどなので、揚げたてはなかなか頂けない、ないしかなり待つかも?

もちろんコスパ的には断然ドンキの方が良いですし、支払もカードでも電子マネーもOK。呉屋は当然ですが現金のみです。

ただ呉屋なら那覇市街にあるので気軽に行けますが、ドンキは那覇の店舗では売っておらず、宜野湾まで行かなければなりませんけどね。でも宜野湾ドンキは近くにイオン系の激安スーパーもありますので、ついで寄りができるのでそんなに遠さは感じません。そもそもドンキホーテなら他にも買い物もいっぱいあるので、遠出して行ってもいいですけどね~(那覇のドンキは品揃え最悪なのでもう行かない)。

個人的には黒糖のサーターアンダギーが大好きなので、宜野湾ドンキのサーターアンダギーで黒糖バージョンが出たら言うこと無しかな?

まぁドンキホーテは薄利多売なので、種類を増やすことはまずありませんけどね。

しかし呉屋のサーターアンダギー。ここまで小さくなっているとは・・・(/_;)


日時: 2017年12月22日12:44|この記事のみを表示

離島のカレー&カフェ&居酒屋「Akuru(アクル)」のカツカレー


Akuru外観Akuru内観

沖永良部島のメインの港がある「和泊」のやや知名側の外れにあるカレー屋さん。基本的には「カレーハウス」とのことですが、カフェタイムにはパンケーキなどのスイーツを提供してくれますし、夜には鉄板焼き居酒屋になるという多角経営(笑)。

まぁ確かにランチはカレー、カフェタイムはスイーツ、夜は居酒屋っていうのが一番確実かもしれませんね。

今回はそのカフェタイムにパンケーキがあると知って、それならランチタイムのカレーも頂いてみようと思って行きました。

和泊の外れと行っても役場からはそんなに遠くないのでアクセス面では問題無いと思います(港からは遠いですが)。

店内は先のカレー&カフェ&居酒屋のどれにも対応できるような雰囲気ですが、店内はとても明るく居心地はかなり良いと思います。ただ店内は「土禁」なので入口で靴を脱ぐ必要があるのがやや面倒。まぁ夏ならビーサンなどだから気になりませんが、冬になるといちいち脱ぐのが面倒な靴のこともあるのでちょっと気になります。

その分店内はとてもキレイですけどね。

AkuruカレーメニューAkuruメニュー以外にもいろいろ

そしてカレー。種類はとても多くメニュー以外にも壁面に掲載しているものとか含めるといろいろ選べて迷います。といってもトッピングがいろいろあるだけなので、あとは好みやその日の気分って感じかな?

今回はビーフカレーと20円しか変わらない値段でカツカレーがいただけるので、迷わずカツカレーを注文しました。ちなみにライスの他にナンでも注文でき、あと辛さも「1」から「7」まであるようです。でも「4」以上は1段階上がるごとに20円プラスになるので、今回は加算無しの「3」で注文しました(笑)。

通常のカレーの他にも「スープカレー」や「焼きカレー」があり、何故か「うどん」もあってカレーとしてもいろいろ選べるようです。

ちなみにカツカレーは注文してからきちんと揚げてくれるので、出てくるまで時間がかかりますが、カツはさくさくでした。

AkuruカツカレーAkuru付け合わせサービス

そしてカツカレー。確かにカレーにはほぼ具が入っていないような感じだったのでビーフカレーとカツカレーの20円しか差が無いっというのはわかる気がします。でも個人的にはカツカレーは具無しでも良いと思いますので全く気になりませんでしたね。

インゲンが良いアクセントになっていてかなりオシャレなカレーって感じでした。あと付け合わせの漬け物をサービスしてくれたので、これがカレーの箸休めにはとても良かったと思います。

カレーの味はシンプルで「3」の辛さだとそれほどの辛くは感じません。揚げたてのカツのさくさく感とカレーが良い感じで、良い意味でココイチに近い印象かな?ココイチも素のカレーには具があまり入っていませんよね~。家庭的なカレーという感じでは無くお店のカレーって感じだったと思います。

これはまた島に来た際にリピはありだなって思いました。何より種類が多いので次回はどのメニューを食べようとか考えられますし、何を食べても値段がそんなに変わりませんので、その日の気分次第でいろいろ選べますからね。

Akuru夜の鉄板焼き居酒屋メニューカフェタイムはまた別の記事で綴りたいと思いますが、居酒屋メニューはこんな感じ。

カレー屋で何故に鉄板焼き?って感じですが、カフェタイムのパンケーキなんかは鉄板を利用することもありますので、まぁそれはそれで有りかもしれませんね。鉄板焼きといってもメインはお好み焼きのようですので、まさに夜のパンケーキ(笑)。

もともと夕食はあまり食べないのでお好み焼きをチャレンジできませんでしたが、次回はお腹を調整して夜にも行きたいと思います。

昼はカレー、カフェタイムはスイーツ、夜はお好み焼きって感じで明確にメニューが変わるので、行く時間を変えて何回でも楽しめそうなのが良いところ。

基本的に親子(母娘)でお店を切り盛りしているようなので、いろいろなメニューに対応するのは大変かと思いますが、是非とも次回も沖永良部滞在時は利用したいお店です。ちなみに娘さんは美人な方だと思います(笑)。


【店名】カレーハウス アクル(Akuru)
【電話】0997-92-0045
【営業時間】昼11:00-17:00/夜19:00-23:00
【定休日】日曜昼夜/木曜夜


日時: 2015年01月16日18:19|この記事のみを表示

離島のカレー屋さん「NOANOA(ノアノア)」


NOANOA外観奄美大島の中心街「名瀬」にあるカレー専門店。といっても名瀬は名瀬でもいわゆるホテルなどがあるエリアではなく、和光トンネルを抜けた先の浦上エリアにあるので、ホテルなどから歩いて気軽に行ける立地ではありません。でもホテルなどがある中心街と空港との間にありますので、アクセスはそんなに大変では無いと思います。

ただ「食べログ」などに掲載されている情報と実際の位置が全く違うので要注意。食べログなどの情報では和光バイパスの東側にあるようになっていますが、実際は西側。完全に逆側になっていますので食べログなどの情報は信用しませんように(笑)。

名瀬中心街からだと和光バイパスのトンネルを抜けて3つめの川かな?越えたら左に曲がるとすぐにあります。逆に空港側からだと和光バイパスに入って最初の川を越える前に右に曲がって川沿いの道を進むとたどり着けます。川沿いのお店なので場所は比較的わかりやすいです。

あと同じ建物に「麦の実」というパン屋が併設されているので合わせて両方行くと良いかもしれません。

NOANOA内観NOANOA川側の席

店内はカレー専門店というよりインド料理のお店って感じで、そもそもカレーがメインですがインド料理のお店だったのかもしれませんね。入口近くの席なら大きな窓がありますので開放感も味わえると思います。

メニューはカレーがメインで1000円前後と全般的にやや高め。でも後で綴りますがその価値は十二分にあったと思います。

カレーもインド風と英国風があったようですが、私は定番の「インドカリー」のチキンを頼みました。1130円だったかな?インドカリーは全般的に1000円以上だったので致し方無しです。

あと辛さを5段階から選べて今回は「4」と二番目に辛いものを頼みました。

NOANOAインド風チキンカレーNOANOAサフランライスとインドカレー

そしてカレー。結構な大きな皿に載っていますのでボリュームはかなり有ります。ココイチなんかの1.5倍以上はあるイメージかな?

ライスはサフランライスのようでやや黄色がかっていました。サラダも少しだけ載っていて、あとチキンは骨付きですがとろけるぐらい柔らかくなっていました。

見た目からして離島のレベルを超えているような感じ。カレー好きにはたまりませんね。

そして味もかなり美味しく、辛さ「4」もかなりいい辛さ。後からじわっと来る辛さでまさにインドカリーって感じでしたね。辛党の私にはこの「4」が程よいかな?って思いますが、普通だと「3」以下をオススメします(笑)

最初はこんなにボリュームあって食べきれるかな?って心配になりましたが、カレーがあまりに美味しかったのであっという間に完食。

奄美大島でカレーならここかな?ってぐらいの印象です(他のカレー屋に入ったことがありませんが・・・)。少なくとも名瀬のホテルエリアに何故かある「ゴーゴーカレー」よりははるかにこちらの方が美味しいです。移動してでもこちらに来ることをオススメします。

正直、沖縄本島で食べるカレーよりも美味しかった気がします。

久しぶりに「大正解」のカレーがまさかの奄美大島だったとは^^ゞ

カレー好きには是非とも足を運んで欲しいお店です。


【店名】NOANOA(ノアノア)
【電話】0997-54-1254
【営業時間】11:00-21:00
【定休日】木曜


日時: 2015年01月16日18:18|この記事のみを表示

離島のカレー&カフェ「中村屋」


基本的に石垣市街のお店は観光客向けのものが多いので積極的に行かないですし、行ってもいかにも「地元系」というお店ぐらいなんですが、今回のお店はフリーペーパーにも何度も掲載されているいわゆる観光客向け?かと思っていたお店。

「中村屋」

赤瓦のいかにも「沖縄」って感じの建物で、見た目は「観光客御用達」のようですが、立地が離島桟橋からも繁華街からも遠く、しかも石垣小学校の裏道にあって非常にわかりにくい。正直、地図無しではたどり着けない場所にあるお店。

レンタカーでも行くにも細い路地に入らねばならないのでたどり着くのに一苦労。でも共同売店の「ゆらていく市場」から徒歩や自転車の場合は意外と行きやすいことが判明。車やバイクだと一方通行を逆走することになるのでこのルートは使えませんが、歩きなら道一本で片道500m。正直、このお店に行くなら歩きが一番アクセスしやすいと思います。もちろん幹線道路から脇道に入って行くルートもありますが、その曲がる場所がわかりにくいので、歩きがおすすめかな?って思います。

ちなみにこの中村屋は赤瓦の沖縄の建物なので、沖縄そばのお店かと思っていましたが、なんと、私の大好きなカレーのお店。しかもドロッとした家庭系のものではなく、サラッとしたインドカリー系で、これまた私の大好物。ランチだとドリンクが付いて「野菜カレー900円」「ビーフカレー1000円」「バターチキンカレー900円」。

今回は野菜カレーを選択しました。

離島のカレー&カフェ「中村屋」離島のカレー&カフェ「中村屋」

店内でも食べることができますが、暑さがほどほどの時期なら外の庭で食べるのがオススメ。ランチ時だとすぐ近くの小学校から子供達の声が聞こえますが、ある意味ほのぼのしたBGM(笑)。真夏でも汗をかきながら外で食べるのもいいかな~って感じでした。

カレーは先の話のようにサラッとしたインドカリー系で、辛さはやや強め。でも野菜が美味しく、雑穀ご飯かな?ライスとの相性も良くてカレーとしてはかなり美味しいと思いました。

ちなみにお店は料理雑誌の元編集者が沖縄移住して開いたお店。自宅の半分をお店にしているとのこと。

基本は昼営業のみですが、夜は予約制でコース料理を提供してくれるらしい。さすがに夜はカレーではなく沖縄というか島の素材を活用した料理になるようです。

ただランチ営業のみで石垣市街のお店はなかなか行くタイミングが無いので、今までこのお店を知っていましたが行くことができませんでした。今回も石垣島巡りが早く終わったのでギリギリ14時30分の閉店前に行けたレベル。

なにせ石垣島だと昼は石垣島観光のために郊外に行っているか、離島桟橋から他の離島へ行っちゃうことが多いですからね~。しかも離島桟橋からやや離れているので、船の待ち時間に行くって感じでも無いですからね。

個人的にはもう少し夕方近くまで営業して、ちょっと早い夕食時間にまで対応してくれれば、空港に行く前とかに食べに行くんですけどね~。

まぁカレーという性分、ランチメインかと思いますので、この営業時間(11時半~14時半)は致し方なしかな?

とにもかくにもカレー好きで石垣島にお越しの方はおすすめのお店だと思いますよ。カフェするにもいい雰囲気なのでオススメだと思います。個人的には「ゆらていく市場」の買物の合間にランチやカフェするのが一番かな?って思います。

【店名】中村屋
【電話】0980-87-5075
【営業時間】11:30-14:30/夜は予約制
【定休日】水曜
【HP】離島ドットコムの情報
【ルート】ゆらていく市場からのアクセス


日時: 2014年10月30日13:15|この記事のみを表示

沖縄のタコライスといえば「キングタコス金武店」復活!




キングタコスは沖縄県内にいろいろあり、那覇だと普天間や長田のお店が比較的近いので、それより遠い店にはあまり行く機会がありませんでしたが、このたび、金武のいわゆる「本家」的な位置づけのお店がリニューアルオープンしたので行ってみました。

中には「キングタコス本店」という人もいますが、あくまで名前だけの話なので「金武店」として考えています。

だって本店とか支店とかいう観点は「キングタコス」にはないですからね。むしろこの金武店は「本家」的な位置づけがあるので「本店」ではなく「本家」として考えたいと思います。

お店は国道から脇道に入ってそのまま行けるので比較的わかりやすいと思います。国道沿いの基地前の黄色い建物がが目印です。しかもこの道に入るために信号がないのにうるま市方向からだと右折車線もありますのでわかりやすいと思います。

その脇道に入って2つ目の交差点の左角の新しい建物がキングタコス金武店です。



お店は新築だけあって超綺麗で、1階の外にデッキテラスもありますが、学生が占拠していることが多いかも(笑)。でもこのキングタコス金武店は2階が広々しているので、他の店舗よりもキャパはあるかもしれません。

1階のカウンターで注文をして2階へ自分で持っていって食べるスタイル。ちなみに1階にはテイクアウト用の外カウンターも他の店同様にありますのでテイクアウトして金武の海で食べるのもありかな?でもこの金武店の2階からは海が望めるので、お店で食べるのがおすすめかもしれません。早めに行って窓際の席を確保しましょう。

ちなみにメニューや価格は他の店舗とそんなに変わらないかな?

・タコライス 400円
・タコライスチーズ 500円
・タコライスチーズ野菜 600円
・タコス 2p-300円/4p-500円
・タコバーガー 300円




あとスパゲティとかもありましたし、チキンフライライスというあまり聞き慣れないものもありましたね。まぁ私はキングタコスではイートインならタコライス、テイクアウトだとタコバーガーを購入することがほとんどだったので、他のメニューはあまり認識無かっただけかもしれませんけどね~^^ゞ

今回は定番の「タコライスチーズ野菜」を頂きました。

ちなみにイートインは2階なので、1階で購入時にタコスソースをかけてから持っていきます。2階だと追加でかけることが出来ないので注意しましょう。

味はまぁ言うまでもなく定番、っていうか鉄板。

美味しいですよ。

相変わらず2人前ぐらいありそうなボリュームで、基本、食べ始めるとレタスやトマトが崩れて下に落ちます(笑)。そういう意味でトレイに乗せて食べる意味がありますよね~。飲み物は他の店舗同様で水はセルフで2階には確か無かったので1階でコップに入れて料理と一緒に持っていきましょう。もちろんドリンク販売もあってソフトドリンクなら100円、オリオンビールも300円と比較的安価に購入可能です。

何よりこのお店の2階からの景色が良い感じで、ついついのんびりしちゃいます。

タコライスも美味しいし、2階からの景色もいいですし、北部巡りで金武町側の国道を通る際は是非とも寄り道して欲しいものです。




【店名】キングタコス金武店
【電話】090-1947-1684
【営業時間】10:30-29:00
【定休日】無休
【HP】Facebookページ


日時: 2014年05月11日11:33|この記事のみを表示

ジミー(Jimmy’s)の惣菜


沖縄に住んでいると馴染みのある名前のお店です。

「ジミー」です。でもロゴは「ジミーズ(Jimmy’s)」ですが読み方は「ジミー」で正解。

沖縄に何店舗も展開していますが、スーパーなどに入っているものはスイーツのみ。独立店だとスイーツの他にパン屋やスーパーも併設していて、特に惣菜が充実しています。那覇だと安謝(銘苅)の環状線沿いにあるお店が最もアクセスしやすく、ここには「アイランドグリル」というレストランも併設していて、ランチブッフェはかなりおすすめです。

でも今回は「惣菜」ということでジミーを紹介したいと思います。

おそらく惣菜としては沖縄ではこのジミーが一番充実しているかもしれません。本土に住んでいたときはオリジン弁当がお気に入りでしたが、そこまでいかないもののそれに近いレベルかと思います。

特にジミーの惣菜では写真の「ガーリックチキン」が美味しくて、1羽で1360円、ハーフなら750円で買うことができます。特にクリスマス時期は大人気で売り切れ必至です。もちろん骨付きですので食べるのは大変ですが、沖縄の場合はケンタッキーフライドチキンでも同様なんですが、その食べ終わったあとの骨をそばなどの出汁に使うことも多いですからね(笑)。私はやらないですがそういう意味でもこのジミーのガーリックチキンは人気なのかもしれません。

他にもジミーのチキンの惣菜は美味しいものが多く、照り焼き的なものや唐揚げなどもあります。肉系は鶏だけじゃなく豚系のものも美味しい物があります。他にもチャーハンや野菜系の惣菜もあり、沖縄定番のフライもいろいろ有ります。ランチぐらいまでなら量り売りもしています。夕方以降はパック詰されて売られていますが、1パック380円のところを3パックだと1000円で販売。ご家族で頂くにはいいかもしれませんね。他にもグラタンやラザニアなどの惣菜もありますし、とにかく種類は多いと思います。

でもスーパーなどの惣菜に比べるとジミーはやや割高。でもスーパーの惣菜に比べるとジミーのものは美味しいと思いますので、沖縄でいろいろな惣菜を楽しみたい方はジミーがおすすめです。といっても惣菜は独立店舗しか取り扱っていないと思いますので、那覇なら安謝の那覇店、宜野湾なら国道58号線沿いの大山店がおすすめです。

それと那覇や大山の独立店舗なら惣菜の他にケーキやパンも売っていますし、スーパーでは輸入物の食材が多いので他のスーパーでは買えないものも多く揃っています。目的意識を持たないで買い物するにはジミーはおすすめだと思います。

【電話】098-861-1110
【営業時間】09:00-22:00
【定休日】無休
【HP】公式ホームページ


日時: 2011年06月11日17:15|この記事のみを表示

タコス・タコライスの店 赤とんぼ


沖縄でタコライスといえばやっぱり「キングタコス」が有名ですが、キングタコスは那覇からだと近くても宜野湾まで行かないと無いので、那覇にいると気軽に行ける感じではありません。まぁドライブやサイクリングがてらに行くにはいい距離なのかもしれませんが、ふらっと買いに行く感じではないですね。

那覇でもタコスやタコライスを取り扱っているお店はありますが、そのキングタコスのまがい物のような店名だったりしてなかなか入りにくい感は否めません。

でも今回の「赤とんぼ」というお店はいかにも「ローカル」という感じで馴染みやすいお店かもしれません。っていうかそもそもテイクアウトのみでしかもそのお店も非常に小さくてコンパクト。屋台が建物の中に埋め込まれている印象です。

場所も国際通りからはちょっと離れている地元の人が多く集う開南周辺。個人的にもよく行く「大平通り」のすぐ近く。なのでこのお店にに行くときは注文をして作ってくれている間に大平通りに買物に行き、戻ってきて受け取る感じにしています。大平通りには安い青果店もありますし、てんぷらや刺身などのお店も多くて充実していますからね。しかもアーケードの中にあるので雨の日でも気軽に移動できます(アーケードまで行くのは仕方ないですが^^;)。

この「大平通り赤とんぼ呉屋」というのがいつもの定番コースです^^v

それはさておき、このお店は店名だけ見ると居酒屋のようですが、タコス・タコライスのお店。他にも「らふてーライス」もあるようですが、今回は定番のタコスとタコライスがメインかと思います。

タコライスは「小」で300円、「中」で400円、「大」で500円。写真は「小」です。タコスは1個200円、3個で500円。らふてーライスは500円でした。キングタコスは普天間店ならタコライスでも「小」がありますが、タコライスチーズ野菜で350円なので赤とんぼの方がやや安い(でも量は普天間店の小の方が多い)。今回のようにタコライス小とタコス1個でちょうど500円という組み合わせはなかなかおすすめかも?

しかしタコスは具材がジューシーなので時間が経つとタコスの皮がふにゃふにゃになるので要注意!このときは持ち帰るのに20分かかりましたがそれでもふにゃふにゃになっちゃいましたからね。タコスに関してはその場で食べるか歩きながら頂くのがおすすめかと思います。

どっちにしても国際通りから遠いものの、地元としてはとてもいい場所にあるので那覇ではいちおしのタコス・タコライスのお店かと思います。もちろん国際通りからも来ることはできますので、壺屋のやちむん通りまで来る場合はこの赤とんぼはおすすめかと思います。

前にも書きましたが、他のスポットも含めてこの周辺を散策するのはおすすめかと思います。国際通り&牧志公設市場はそろそろ卒業しましょう(笑)。

【電話】098-866-9535
【営業時間】10:00-22:00ぐらい
【定休日】無休(多分)
【おすすめ周辺スポット】壺屋やちむん通り大平通り赤とんぼ呉屋


日時: 2011年06月11日16:40|この記事のみを表示

キングタコス普天間店


離島ブログではお馴染みのタコス&タコライスのお店です。

キングタコスです。

キングタコスは沖縄中部を中心に様々な場所に展開していますが、そのお店によってメニューが差異します。そしてこの普天間店にこだわっている理由はテイクアウトに「小」サイズがあること。正直、通常サイズは男性でも多いのでは?と思うぐらいのボリュームなので、この「小」があるととても助かります。

ただしこの「小」はテイクアウトのみでしかも午後6時までの限定メニュー。つまりランチや夕方の小腹が空いたときにいただく感じなんですが、でも実際のその量は「小」でもかなりのボリューム。個人的にはこの「小」だけでも十二分に満足できるぐらいの量かと思います。

ちなみに値段は通常サイズの半額+50円ぐらいが目安。タコライスチーズ野菜は600円なので「小」だと350円という具合なのでかなりのリーズナブルな値段になります。

というのもこのキングタコス普天間店のすぐ裏には高校がありますので、午後になるとここの生徒が大量に押し寄せることも。なので運が悪いと高校生が群がっていることもありますので、行かれる際は時間を考えてから向かうと良いでしょう。個人的には12時前に行くのがおすすめかな?12時を過ぎると学校の昼休みがありますし、午後は部活の合間などでひっきりなしに学生がいる場合がありますのでこの12時前の時間が狙い目かと思います。


店構えそれはさておきお店の場所は国道330号線の普天間の交差点にあるのでとにかくわかりやすい。というのもこの交差点は国道なのに右左折して接続する交差点なので国道330号線を通る場合は必ず右左折することになりますからね。加えて歩道橋があるのでなおさらわかりやすいと思います。ちなみに那覇方面からだと国道330号線をトレースする場合はT字路に突き当たって右折。沖縄市方面からだとそのまままっすぐ進むと国道58号線で左折すると国道330号線をトレースできるという感じになります。でも那覇側から行くとお店は中央分離帯の右の反対車線側にありますので、右折後はそのまましばらく進んでUターンをしないとたどり着けませんので注意しましょう。

また駐車場はありませんが、隣りに夜から営業の居酒屋があってその駐車場を使えるのでそちらに停めましょう。先の話の通り、普天間の交差点は交通の要所なので絶対に路上駐車は止めましょう!


テイクアウトカウンター&メニューお店自体は外に向かってカウンターがあり店内に入らなくてもテイクアウトは可能です。メニューもそのカウンターの上にメインのメニューがあり、そしてカウンターの近くに紙で「小」のメニューが表示されています。なので上のメインメニューだけを見るのではなくそのカウンター近くの張り紙も見ましょう。

ちなみに店内で食べることもできますが、席数はかなり少ないので入れなさそうな場合は諦めてテイクアウトにしましょう。味もボリュームも変わりませんからね。でも店内で食べるとタコライスの上に載せられるレタスの山盛りの光景を望めるので、絵的にはイートインした方が良いかな?何度も来ているとその光景はもういいや!って感じになるので個人的には毎回テイクアウトになっちゃいますけどね。


タコライスチーズ野菜・小ジャンボタコチーズバーガータコス&タコライスチーズ野菜・小
メニューはタコライス、タコス、タコバーガーがメインで、他にもチキンライス系もありますがキングタコスに来たらやっぱりタコスミート系のものを頂きたいですよね。

タコライスに関しては「タコライス」はミートとライスのみ。「タコライスチーズ」はそれにチーズを追加し、「タコライスチーズ野菜」はレタスも追加したこれこそ「タコライス」という感じです。なので注文する際に「タコライス」とだけ言っちゃうとチーズも野菜も無いので注意しましょう。でもテイクアウトの場合は野菜抜きで自宅でレタスを追加して食べるってこともよくしていますけどね。

タコスに関してはメニュー上は「4個で500円」しか無いですが実際は1個単位でも売ってくれます。1個150円、2個で300円だったかな?タコライスのサイドメニューとして食べる場合は1~2個を注文すると良いかと思います。

そして意外に美味なタコバーガー。最初はどうよ?って思っていましたが食べたらかなりいい感じでしたよ。もちろんタコライスのハンバーガー版で、大きなバーガー用のパンにタコスミートとライスや野菜を挟むもので、タコライスが食べにくいのに対してこのタコバーガーはかなり食べやすいです。しかもパンが大きいので味が濃いタコスミートといい感じにマッチしていて個人的にはかなり好きですね。


ちなみにこの普天間店からは北谷のアラハビーチまでかなり近いので、ここでテイクアウトしてアラハビーチへ向かい、近くにある沖縄のスーパー「サンエーハンビータウン」へ行って飲み物を買って食べるのがおすすめです。普天間店の近くではテイクアウトしても食べるところはあまり無いので、アラハビーチか宜野湾の海浜公園まで行って食べると良いかと思います。

っていうか上記の写真は全てそのアラハビーチでいただいた時のものなんですけどね。最近の沖縄の休日って感じの光景になりつつあります。なにせ那覇市街からだと普天間店までは自転車で40分、バイクだと20分ぐらいで行けますからね。そしてお店からアラハビーチまでは自転車で10分ぐらいでバイクや車だと5分ぐらいで行けるんじゃないかな?

沖縄に住んでいる人だけではなく、沖縄旅行で本島観光をする方でもこれはできますので、時間がある方はチャレンジしてみても良いかもしれません。ちなみに高速からだと北中城ICで降りて5分か10分でお店まで行けると思いますので、寄り道としてもできるかもしれませんよ。


【電話】098-892-0705
【営業時間】11:00-27:00
【定休日】水曜定休
【メニュー】タコス4個500円(1個150円でも販売可)/タコライスチーズ野菜(大)600円・(小)350円/ジャンボタコチーズバーガー350円


日時: 2009年06月15日08:36|この記事のみを表示





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