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タコライスやバーガーなど気軽に頂けるもの
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2017年12月22日

沖縄のサーターアンダギー徹底比較「ドンキホーテvs呉屋」



沖縄生活で「ちんすこう」は全く食べませんが、「サーターアンダギー」はさすがに毎日は食べないものの、週に2~3個は食べています。ほぼランチ時ですが、もともとランチは小食なので、このサーターアンダギーはいいおやつになっています(食後のデザート?)

ちなみにサーターアンダギー。最近はすっかり宜野湾のドンキホーテの「デカアンダギー」がメインになっていますが、本土土産の際はサイズが小さめの呉屋のものを好んで買って行きます。しかし呉屋のアンダギー。なんかここ数年でどんどん小さくなっている。以前はテニスボールぐらいだった大きさが、今はビリヤードの球ぐらいに!?(ドンキホーテのものは野球のボールサイズ)

でも味は確かですし、お土産にするには小さい方が都合が良いんですけどね。

そして今回はそのお土産以外に自分で食べるものも購入。さらにそれらがまだ残っているうちに、宜野湾ドンキのサーターアンダギーも買う機会があったので、この2つを徹底比較(笑)。その大きさの違いに驚愕!?

ドンキホーテと呉屋のサーターアンダギー
ドンキホーテと呉屋の比較

初めて2つ並べてみましたが、ここまで大きさが違うとはね^^ゞ

呉屋のものがビリヤードの球ぐらいのサイズで、宜野湾ドンキのものは野球の球どころかソフトボールの球に近い!まぁ食べるところは野球の球サイズですが、直径にして1.5倍、容積にして2倍以上はありそうですね。

しかも値段はどっちも60円前後(呉屋60円/ドンキ62円・税込)

ちなみに重さは「呉屋70g/ドンキ140g」とまさに倍!!

まとめると

・ドンキのサーターアンダギー 直行9cm/140g/62円
・呉屋のサーターアンダギー  直径6cm/70g/60円


ドンキホーテのサーターアンダギー
呉屋のサーターアンダギー

でも味はさすがに呉屋の方が上かな?

生地の密度が呉屋の方が高くもちもち。しかもドンキはプレーンしか味がないけど、呉屋はプレーン以外に少し苦みがある黒糖もあるので、たくさん購入する際には選べるのも良いですね。

しかしサーターアンダギーの外側は、呉屋だとかなり固くてお年を召した方には少し温めてから食べた方が良いかも?逆にドンキのものは冷えても外側はサクサクでいい食感。っていうかサーターアンダギーは冷蔵庫で保管すると、脂ぎらないでさくさくのままになるのでおすすめですよ。

味については好みもありますが、個人的にはドンキのアンダギーも悪くないと思いますよ。何よりドンキのアンダギーは、目の前の店内で揚げているので、タイミングが良ければ揚げたてのものもget可能。逆に呉屋は作り置きのものがほとんどなので、揚げたてはなかなか頂けない、ないしかなり待つかも?

もちろんコスパ的には断然ドンキの方が良いですし、支払もカードでも電子マネーもOK。呉屋は当然ですが現金のみです。

ただ呉屋なら那覇市街にあるので気軽に行けますが、ドンキは那覇の店舗では売っておらず、宜野湾まで行かなければなりませんけどね。でも宜野湾ドンキは近くにイオン系の激安スーパーもありますので、ついで寄りができるのでそんなに遠さは感じません。そもそもドンキホーテなら他にも買い物もいっぱいあるので、遠出して行ってもいいですけどね~(那覇のドンキは品揃え最悪なのでもう行かない)。

個人的には黒糖のサーターアンダギーが大好きなので、宜野湾ドンキのサーターアンダギーで黒糖バージョンが出たら言うこと無しかな?

まぁドンキホーテは薄利多売なので、種類を増やすことはまずありませんけどね。

しかし呉屋のサーターアンダギー。ここまで小さくなっているとは・・・(/_;)


日時: 2017年12月22日12:44|タコライスやバーガーなど気軽に頂けるもの





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