2018年05月01日
au・ガラケー「INFOBAR」リアルvsトランスフォーム
ガラケーからガラケーへの、今のスマホご時世で機種変したことは、前の記事でお伝えしましたが、以前、このブログでも綴った「INFOBAR1トランスフォーム」と、ついにリアル対決できました。
でもこうしてみると、どっちも昔のガラケーって感じで自然なんですが、トランスフォームするとこんなにことに!?
面白い!単体ではイマイチ、ピンとこなかったINFOBARトランスフォームでしたが、リアルなINFOBAR2と並べると、面白いですね~。
っていうかトランスフォーム前のINFOBAR、できすぎ!色も形も、そしてキーの配列も、リアルなINFOBAR2食い違い無し。完成度高すぎですね。
しかしこのトランスフォームの値段。リアルINFOBAR2の落札額以上w
・リアルINFOBAR2 4000円で落札
・トランスフォームINFOBAR 5400円でクラウドファウンディング
まぁリアルINFOBAR2は、メルカリなどでは6000~8000円が相場なので、それに対してはトランスフォームもトントンなのでしょうし、なにせ変形しますからね。しかもトランスフォームは通話はできないものの、スマホへの着信を伝えるBluetoothリンク機能が付いているらしいですね~。ロボット形態でも、ガラケー形態でも、設定すればスマホ着信を知らせてくれるらしいです。
といっても私のスマホはデータ通信専用で、着信はほとんどありませんけどね。通話専用のリアルINFOBAR2ともリンク可能かもしれませんが、あまりその意味は無いので、トランスフォームはBluetooth機能はオフにしておきます。
そもそもずっとロボット状態で飾っていたものを、久しぶり(初めて)ガラケー型に戻したので、そのまま箱に入れてしまってしまいました^^ゝ
もし、リアルINFOBAR2を手放すことが来たときは、このトランスフォームとセットにして譲りたいですね~。ネタ的にも面白いと思いますので。
でもこうしてみると、もう10年も前の機種なのに、デザイン性が高いからなのか、今でも全然古さを感じませんね。むしろ、ワンパターンなデザインのスマホばかりの中では、こういう個性的なものは、目を引くかもしれませんね。使うのちょっと恥ずかしいかもしれませんがw
しかし、このリアルINFOBAR2はいつまで使えるか微妙。LTEとかの4Gではなく、3G時代のガラケーなので、既にauでも800MHz帯域のサービスは2012年に終了しており、3Gも噂だと2020年にも終わる可能性も?という話もありますからね。でもガラケーユーザーがまだまだ多い日本だけに、簡単に終了できないという話もありますが・・・
個人的には、現在のデータ通信専用のスマホと、通話とSMS専用のガラケーの組み合わせは最高なので、このまましばらく行きたいんですけどね~。