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沖縄住まい/不動産コラム

2009年11月18日

沖縄の住宅にはオール電化が向いている



沖縄には都市ガスがあまり発達していません。那覇市街でも未だにプロパンガスしか供給されないところも多い現状。しかもプロパンガスは全国トップクラスの値段の高さの沖縄。逆に都市ガスは全国でも低い価格の沖縄。

なので那覇市街の都市部で都市ガスが通っているエリアなら普通のガス設備がある住まいがオススメですが、それ以外のエリアでは割高なプロパンガスになるので、沖縄にはオール電化住宅がおすすめかと思います。

電気なら離島でも確実に通っていますからね。

でもオール電化住宅の場合はIHコンロなどの場合、通常の100V電圧ではなく200V電圧が必要になります。最近の住宅では200V電圧は宅内(ブレーカー)まで来てはいますが、古い家庭では100Vしか来ていない場合も多いです。でも戸建てならちょっとの工事で200Vは引くことができるので、それほど障壁にはならないと思います。
ちなみに200V電圧が宅内まで来ていても、実際に住宅内に配線されていることはマレ。なので据置型のIHクッキングヒーターを後付けで設ける場合は宅内配線が必要になります。
それでもオール電化無いしIHクッキングヒーターを設けるだけでも電気料金の一部を割り引いてくれるプランもありますし、何よりプロパンよりも割安で使える場合も多いと思います。

あと給湯に関してはオール電化の場合は基本的に夜間電力を使って貯湯するシステム。なので「湯切れ」ということが懸念されますが、最近の電気給湯器は湯切れになっても追加湯沸かしができるので実際に切れることは無いです。その代わりに割安な深夜電力ではない電気を使いますので割高になっちゃいますけどね。
でも沖縄の場合は基本的に温暖ですので給湯の湯切れになることはあまり無いと思いますし、何より湯船に浸かる習慣がそんなにないので、そういう意味でも沖縄にはオール電化が向いていると思います。

まぁIHクッキングヒーターについてはガスに慣れていると使いにくいかもしれませんが、お湯一つ湧かすにもIHはとても効率的ですからね。フライパンでも温まるまでのスピードはとても早いので、キッチンでの待ち時間は減りますし、何より調理後のコンロの掃除が楽です。突起が全くないのでさっと拭くだけで掃除が可能ですからね。

しかしオール電化には一つ大きなネックがあって、その機器の割高さ。なのでイニシャルコストがガスに比べてかかることですね。その代わりに日々の光熱費でもあるランニングコストが軽減されるので、長い目で見ればオール電化の方が割安にはなると思います。あとは減価償却がどの程度で行えるか次第ですが・・・(年数)。

どっちにしても沖縄の場合は本土に比べてプロパンの場合が多く、プロパンになると言い値になる場合が多いのでランニングコストはどうしても高くなる傾向になります。加えて沖縄のプロパンガスは全国的に高い現状からすると、沖縄で住まいを計画ないしリフォームをお考えの方は、オール電化の導入も検討してみると良いかと思います。

何より電気はガスより安全でクリーンですからね。そういう意味でもメリットは多いと思います。

ちなみに私自身はガス派でしたが、沖縄に住んでみてガス代があまりに高いことを実感して、オール電化を見直すようになりました。まさに沖縄ならオール電化は有りだなと実感した次第です。

日時: 2009年11月18日08:20|不動産:住まい・家・建物

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