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2010年12月22日

お風呂は加湯がお得!追い炊きはNG!



冬場になると湯船に浸かりたくなりますよね。その際、1回ごとにお湯を全て捨ててしまうのはもったいないということで、追い炊きして再利用する方も多いと思いますが、これは逆にコストアップ。そして環境にもあまり良くありません。もちろん衛生的にも。

確かに追い炊きすれば水はそのまま使えるのでコストも安くて環境にも良いような気がしますが、この追い炊きってものすごいガス代を使うんです。通常の給湯システムのように効率よく水を温めるのではなく、あくまで後付のシステムなのでかなり効率が悪い。しかもその温める水も浴槽の水が全てが対象になるので、時間もかかるし効率も悪い。

時間がかかると言うことはより長い時間ガスを使うことになるので、給湯に関しては長い時間使えば使うほどガス代がかかります。この水道代とガス代のどちらが単価が安いかというかは一目瞭然ですよね。水が豊富な日本では水道代は比較的安いと思いますが、逆にガスは自国で調達できないので高く、結果いかにガスを長く使わないかがポイント。

そういう意味で時間がかかる追い炊きよりも全て入れ替えるか加湯の方が効率がいいことになります。結果、ガスを少なく抑えられるので環境にも良いことになりますよね。


一番効率的なのは加湯。一度冷えたお風呂の水を半分ぐらい抜くもしくは洗濯などに使い、そこに給湯から熱湯を注ぐことで湯船のお湯を作ること。これなら水道代も入れ直しの半分で済みますし、ガス代も全て入れ直すときとほぼ同じぐらいしかかかりません。むしろ熱湯だけを入れるので入れ直しよりもガスを使う時間が短く済み、安く上がるかもしれません。

ただしこの方法は自動的に湯船にお湯を張るシステムが使えないのであくまで人力で行うことになります。といっても熱湯だけを注ぐので実際にかかる時間はとても短い。早い話、お風呂で体や頭を洗っている間に熱湯を注げば十分間に合うと思います。

加湯は時間的にもコスト的にも効率的なんですが、どうしても日本の場合は「追い炊き」にこだわる人が多いですよね。追い炊きは先の話のように時間もかかるしコストも高くなる傾向なので、あまり望ましい方法ではないと思います。なによりお湯を全てそのまま使うので衛生的にちょっとね。

ちなみにオール電化の場合は深夜電力で熱湯を「貯湯」しておきますので、基本的に加湯の考えです。中にはオール電化でも追い炊きできるものもありますが、あれは最悪。まず先の話のように追い炊きそのものの効率が悪いだけじゃなく、単価の安い深夜電力を使えませんので電気代がものすごいかかります。なのでオール電化に住まわれる場合は、追い炊き機能にはこだわらないで、むしろ貯湯タンクの容量にこだわった方がいいと思います。あくまで追い炊き機能はお湯切れの際の緊急対策用として考え、普段は使わないことをおすすめします。


とにかくコスト的、環境的、そして時間的にも「追い炊き」はあまりお勧めできません。とりあえず半分抜いてもう半分を温度設定が高いお湯を加える方法が最も効率的だと思います。あとはその抜く半分を洗濯などに使えればさらにエコだと思います。

そもそも水が汚れていれば追い炊きする以前に全て入れ替えることになるので、結果的に追い炊きは必要ないと思いますよ。

日時: 2010年12月22日08:44|不動産:住まい・家・建物

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